2015年3月1日日曜日

East Bay Gangsta Spice 1



1970年生まれのSPICE 1は古くからベイエリアで活動している「プラァ~!!」の掛け声でお馴染みのGスタです。 2015年現在で45歳なので、大ベテランですね。このホームページではEast Bay GangstaことSpice 1の紹介とディコグラフィ、そして客演について紹介していきたいと思います。

意外に生まれはテキサス州の人で、おそらく青年時代にカリフォルニアに移り住んできたのだと思います。

元々の生まれが活動している地域と違うラッパーは意外に多く、2PacやKuruptもカリフォルニア生まれではありません。

彼は14歳~15歳の頃にラップを始めたそうですが、その時は全然Gでもなかったそうで、話したり、詩を書いたりするのが好きな少年だったとのことです。現在の見た目のイカツさからは想像できませんね。

SPICEというと、調味料のスパイスと思われる方が殆どだと思いますが実は、【Sex,Pistol,Indo,Cash,Entertainment】の頭文字を取り、SPICE 1と名乗っているそうです。まさにギャングスタって感じがします。

言葉の頭文字を名前として取り入れているのはNotorious B.I.G.も有名ですね。 B.I.G.は【Business Instead of Game】の略です。かっこいいですよね!

SPICE1はTOO SHORTに見いだされ、1991年にEPのLet It Be Knownでデビュー。このEPは流通量が少なく、現在では手に入りづらい1枚となっています。

1992年にリリースした2作目のセルフタイトルでは傑作の誉れも高く、Gangsta Rapの名盤とも言われています。

当時SPICE 1はJIVE RECORDSから作品をリリースしています。

JIVEというと、R.KELLYに代表されるように、R&Bのアーティストが多く在籍しているように思われますが、B-LEGIT,E-40,DJ JAZZY JEFF & FRESH PRINCE,CELLY CELL,KRS-ONE,MOBB DEEP,MYSTIKAL,TOO SHORTといったラッパーも在籍していました。

彼はJIVE在籍時に6枚のアルバムを発表しています。

また、同時期に2Pacとの距離が急速に近づき、何曲かを一緒にセッションしています。EMINEMによってリミックスされたONE DAY AT A TIMEもOGはSPICE 1のアルバムに収録されています。 


SPICE 1にとっての最大のヒットはMENACE Ⅱ SOCIETYのサウンドトラックと187 HE WROTEに収録されたTrigga Gots No Heartとのことですが、90年代中盤には数々の名曲を残しています。



ソロ作品だけでなく、旺盛な活動意欲により、多くのラッパーとも共演しており、珍しいところではZ-ROやDARKROOM FAMILIAらとの共闘もあります。

ベテランらしい安定したラップと、サグなリリックは曲の中でもかなり目立ちます。同年代のMC EIHTと同様、時代を象徴するラップスターと言えるでしょう。

2007年、何者かによって銃撃されてしまいましたが、不死身のO.G.は見事カムバック。2010年にはDJ AKとともに来日も果たしました。


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